ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルはそれぞれ他社もしくは自社でdポイント、PontaPoint、T-Point、R-Pointといったポイントサービスを提供している。
解約後も使えないことはないが廃止したいという人もいるかもしれない。
そこでそれぞれのポイントサービスの廃止方法をご案内したい。
NTTdocomo:dポイント編
dポイントは主にMydocomoや電話、ドコモショップで受け付けている。
最もこんな事を考えている人はdアカウントすらいらないと思いますのでdアカウントを廃止してdポイントカードを2つに切って処分しましょう。
au&沖縄セルラー:PontaPoint編
もともとローソンやゲオでのポイントサービスであったPontaポイント(というかポイントサービスの運営は就職進学などでおなじみのリクルート)ではあるもののauIDなどと連携をし、使い勝手が増してます(俗に言うd払いでモバイルdポイントカードが使える系のこともできます)
ですがPontaポイントは非常に解約が面倒なので詳しく説明してまいりたいと思います。
まずPontaポイントはオンラインでの解約はできません(何このクソサービス)電話での解約しかできません。
まずおさいふPontaから説明していきます(というかおさいふPontaから始めないと二度手間になる可能性さえある)
おさいふPontaはローソンのサービスですのでローソンカスタマーセンターに連絡します。
電話番号:0120-07-3963です。(営業時間は9:00~17:00)
通常Pontaは
0120-076-682
0570-076-682
(両方営業時間は9:00~21:00)
ですが固定電話からは上のフリーダイヤル、IP電話や携帯電話からは下のナビダイヤルに掛ける必要があります。(当然ナビダイヤルは金とられるで)
その後カードを切って処分してください(リクルートIDが不要であれば退会の上)
SoftBank:T-Point編
こちらのサイトから退会手続きができます。
退会手続き後カードを切って処分してください。
三木谷モバイル楽天モバイル:R-Point編
おそらく楽天IDを退会したら退会できるでしょう(情報がない)
番外編:JRのKitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCAの廃止方法
駅員に廃止したいですともっていき、多少の残高があったら手数料を引かれた額が+デポジットが返金されてカードを回収されて退会完了です。
一応直営、業務委託駅のみどりの窓口、JR全線切符売り場で行えます。なおJR四国のSHIKOKUICOCAも同様です。
ではさようなら
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