どうもりーくんです。
インターネット上では現実世界では起きない犯罪があります。実際取り締まるのは警察官ではありますが、ウイルスなどの被害を受理はしてくれません。
でもウイルスに関する情報を受理してくれる機関があります。
それがIPA(情報処理推進機構)です。
今回は僕といっしょにIPAについて学んでいきましょう
さてIPAについてよく知らない方はWikiでも見てください。
IPAのお仕事その1マルウェアの被害届の受理
まず皆さんに一番関係する仕事です。
せっかくなので送り先でも書いておきましょう
ちなみにこの送り先はパソコンを買ったときについてくる説明書の「ウイルスに感染したときは」の章に書いてることが多いです。
コンピューターウイルスの場合
virus@ipa.go.jp
様式に関しては以下のサイトから
https://www.ipa.go.jp/security/outline/todokede-j.html
不正アクセスの場合
crack@ipa.go.jp
届け出様式は以下のサイトから
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/index.html
脆弱性に関する届け出
脆弱性を発見した場合などの届け出のようです
URLのサイトからです。
https://www.ipa.go.jp/security/vuln/report/index.html
IPAのお仕事その2情報処理技術者試験の運営
Exselをメインとする文部科学省主催の情報処理技術技能検定と違いシステムに近い検定です。
URLもあるので受けたい方は過去問もご利用ください(僕も受けようかな・・・。)
IPAのお仕事その3ITパスポートの運営
どっちかというと資格にはなりますが調べる感じではとっておくと良さそうです。(特に高校生はいいようですよ)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html
受験料
関係はなくなってきてるけど興味を持ってくださった方も多いようなので一応受験料
5,700円
コンピューター系資格としては割安なのではないでしょうか(国家機関なため無理もないか・・・。)
まとめ
IPAのお仕事を理解し、興味を持ってくださったかと思いますが次回はウイルスについて書いていこうかと思います。
またIPAが登場するのでお楽しみに!!
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