どうもりーくんです。
大手携帯キャリアの3G通信サービスの終了があと10年以内に差し迫ってきました。
3G開始当初は10年携帯は持つと言われてきたのですが今はセキュリティの観点上おすすめはできません。
かといって3G携帯を使い続けるのは違います。
3G携帯終了日そして終了対象端末
キャリア | サービス終了時期 | 対象端末 |
NTTdocomo | 2026年3月31日 | 2014年夏モデルより前の4Gスマートフォン、2015年より前のFomaガラケ |
au by KDDI | 2022年3月末 | 2014年12月初旬より前の4Gスマートフォン、2015年より前の3Gガラケー |
Vodafone | 2024年1月下旬 | 2014年12月初旬以前の4Gスマートフォン、2015年以前の3Gガラケー |
iPhone | 上記どおりの日程 | iPhone 6 iPhone 6 Plusより前のiPhone |
懐かしさを込めてサービス開始当初の名称にしてみました。
Vodafoneは現SoftBankです。
以下全社のプレスリリースです
NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2019/10/29_00.html
au
https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2018/11/16/3428.html
SoftBank
https://www.softbank.jp/corp/news/press/sbkk/2019/20191206_03/
対象に4Gスマホも入れておりますがなぜ入れたのかは次の章で語っていきたいと思います。
なぜ4Gスマホも終了に?
理由を説明しますと上記に書かれた4Gスマホの共通点はVoLTEと呼ばれる音声通話技術に対応していないからです。
VoLTEというのは4Gの回線で通話をする技術です。
それに対応していない端末はデータ通信時は4G、音声通話時には3Gに切り替える方式を取ってます。(今の携帯も設定をいじればやろうと思えばできます)
ですがそれを4Gで全てを行うのがVoLTEです。
それに対応していないと3G回線で電話ができなくなりますので不可能となります。
4Gガラケーの特徴
話を戻しましてガラケーの話となります。
スマホは使いたくないという方や仕事では電話しかしないからスマホはちょっとみたいな会社もあるでしょう。
ご安心ください。
4Gガラケーがあります。
4Gガラケーは今までは独自OSで制作してきたのをスマホOSシェア世界ナンバーワンのAndroidを使って開発しています。
ですがAndroidを使う上の作り込みのあまさがちょいちょい目立っています。
そもそも4Gガラケーは3Gガラケーの部品がなくなってきたために開発された節はありますが。
ちょっとお高めみたいにはなっているようですが。
そして端末自体のレパートリーもあまり高くはないようです。
ご安心ください
全キャリアちゃんとお年寄り向けガラケーは取り扱っておりますので。
ではギリギリになってしまわないようにというかどうなるのかもきになりますよね。
サービス終了まで放っておくと・・・・
サービス終了まで放っておくと噂によると強制解約されるらしいです。
噂なので詳しくは知りませんが2Gサービス終了時にもそうなった人もいたようなので。
なのでできるだけお早めに
ココだけの話
サービス終了ギリギリになって行くとかなり混むのでできるだけ早くを推奨します。
では
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