通信障害が発生したら確認ください

JR西日本グループ企業情報漏えい

2022年9月26日JR西日本グループの山陽SC開発(岡山県岡山市)はサーバーが外部から攻撃を受け情報漏えいした可能性が否定できないことを発表しました。

山陽SC開発はJR西日本岡山支社管内の主要駅(岡山駅、倉敷駅、福山駅)の駅ビル、さんすて岡山、倉敷、福山、岡山一番街を運営している会社です

9月16日に山陽SC開発のサーバーで通信障害が発生して、社内業務用パソコン、サーバーで不正アクセスがありその際に個人情報が流出した可能性を否定できないと発表しました

流出した可能性がある個人情報

流出の可能性のある個人情報は次のとおりです
・お客様 約 600 件
弊社主催のイベント参加者の名簿など
・お取引先等関係者様 約 7,200 件
テナントスタッフ研修参加者名簿、テナント本部・お取引先様連絡先、採用に関わる情報など
・社員・退職者関係 約 150 件
情報は、氏名のほか、一部に住所、電話番号、メールアドレス等が含まれています。
なお、「岡山一番街 さんすて岡山・倉敷 J-WEST カード会員」情報(クレジットカード情報)、
「さんすて福山メンバーズカード会員」情報は含まれていません。

お問い合わせ先

本日より窓口を設け、本件に関するお問い合わせに対応いたします。
電話番号 086-232-7297
(*フリーダイヤル設置後は、「山陽 SC 開発株式会社」のホームページにてご案内致します)
受付期間 2022 年 9 月 26 日(月)~ 2022 年 10 月 31 日(月)
上記期間の平日のみ 10 時~17 時

該当プレスリリース

https://www.westjr.co.jp/press/article/2022/09/page_20905.html

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